第一回「地図でわかる『なるほどネタ帳』」、第二回「地図でいろんな長さ&大きさ比べ」に続き、令和における地図の価値を考えるこの企画、第三回は、防災についてです⇒自治体が配布・公表している情報は多岐にわたる!/災害によって避難先を変えなくてはならない場合もある?/災害の際の避難シミュレーションに、地図ソフトを活用しよう!
第一回「地図でわかる『なるほどネタ帳』」、第二回「地図でいろんな長さ&大きさ比べ」に続き、令和における地図の価値を考えるこの企画、第三回は、防災についてです⇒自治体が配布・公表している情報は多岐にわたる!/災害によって避難先を変えなくてはならない場合もある?/災害の際の避難シミュレーションに、地図ソフトを活用しよう!
第一回「地図でわかる『なるほどネタ帳』」に続き、地図にまつわる遊びを通じて、その価値を感じてみたいと思います。 身近になるとよくわかる!シリーズ 「青函トンネル編」/身近になるとよくわかる!シリーズ 「湖・自治体編」/山手線と大阪環状線の大きさ比べ
知る人ぞ知るマイナーネタをあなたに!3つの切り口で、地図から読み解くおもしろネタコラムです⇒その1 宮島の航路ネタ/その2 地図でわかる?!「阪神タイガース」強化法/その3 有名な「ベタ踏み坂」の撮影スポットに迫る!
企業人であると同時に生活者でもある私たち。今回、震災10年を契機として、改めて生活者目線から震災の教訓を集めることで、今後より社会に貢献できるような気づきを発見したい。そんな思いでグループ社員へのアンケートを実施しました。
東日本大震災直後、阪神・淡路大震災を経験した社員を中心とする社員有志が2カ月強の期間で『東日本大震災 復興支援地図』を作り、被災地に無償配布しました。ライトバンに積み込んで現地に運ぶなど、被災地からの依頼に応え当時奔走した社員に、そのときの思い、そして今思うことを、聞きました。
2011年3月11日。自社の『震災時帰宅支援マップ』を頼って、実際に当日30km、翌日10km強、合わせて40km以上も歩いて自宅を目指した社員がいました。そのときの経験を時系列で振り返り、今、地震後にすべき行動について、改めて考えてみます。
2005年夏、ある一冊の地図商品が発売されました。『(震災時)帰宅支援マップ』です。この商品、実は取引先の方のひとことから生まれたもの。そして発売直前に首都圏で地震が起きたことで、一気にその存在が世に知れ渡ることになります。あれから16年、今地図に求められることは何か、担当者に聞きました。
1995年1月17日。突然襲った直下型地震を前に、昭文社大阪支社は大混乱に陥りました。「こんなときに被災地の書店がまともに営業できるわけがない」恐る恐る書店を訪問した営業部員に、店主がかけた言葉は、意外なものでした。 「どんどん地図を持ってきてや!兵庫県被災地域の地図、あるだけ出荷してくれ!」 そうか、救助や安否確認には、地図が必要なんだ… ~26年前を振り返り、現昭文社社長、清水康史が語る「阪神・淡路大震災で学んだ地図の公益性」~
昭文社グループと縁の深い『ツーリングマップル東北』著者 賀曽利隆さんは、これまで10年間、毎年3月11日出発で東日本の沿岸部へのツーリングを欠かさず行ってきました。 東日本大震災に直面した際、どう思い、行動したのか。そして10年後の今、どう感じ、この先を見つめているのか。 コメントをお寄せいただきました。
2022年12月23日現在、全国の19社寺にて本商品を2023年元旦より先行取り扱いいたします。 ※取り扱い社寺は順次増える見込みです。