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コラム 各現場からのお知らせ 昭文社グループのCSR・社会貢献

2011年3月11日。東日本一帯を襲ったマグニチュード9の巨大地震は、10年たった今も、私たちの記憶に深く刻み込まれています。 1995年の阪神・淡路大震災以降、度重なる地震災害に対して一体何ができるのか、常に自問してきた昭文社グループ。 私たちは、東日本大震災から10年の節目に、改めて「あのとき」を振り返り、そして「今、思うこと」を、関係者のみなさん、そしてグループ社員ひとりひとりに問いかけてみました。企業に所属しながら一方で生活者でもある私たちが、自らを顧みることで、これからも続くであろう災害に対し、どのような心構え、取り組みができるのかを探ります。

コラム 各現場からのお知らせ 昭文社グループのCSR・社会貢献

企業人であると同時に生活者でもある私たち。今回、震災10年を契機として、改めて生活者目線から震災の教訓を集めることで、今後より社会に貢献できるような気づきを発見したい。そんな思いでグループ社員へのアンケートを実施しました。

コラム 各現場からのお知らせ 昭文社グループのCSR・社会貢献

東日本大震災直後、阪神・淡路大震災を経験した社員を中心とする社員有志が2カ月強の期間で『東日本大震災 復興支援地図』を作り、被災地に無償配布しました。ライトバンに積み込んで現地に運ぶなど、被災地からの依頼に応え当時奔走した社員に、そのときの思い、そして今思うことを、聞きました。

コラム 各現場からのお知らせ 昭文社グループのCSR・社会貢献

2011年3月11日。自社の『震災時帰宅支援マップ』を頼って、実際に当日30km、翌日10km強、合わせて40km以上も歩いて自宅を目指した社員がいました。そのときの経験を時系列で振り返り、今、地震後にすべき行動について、改めて考えてみます。

コラム 各現場からのお知らせ 昭文社グループのCSR・社会貢献

2005年夏、ある一冊の地図商品が発売されました。『(震災時)帰宅支援マップ』です。この商品、実は取引先の方のひとことから生まれたもの。そして発売直前に首都圏で地震が起きたことで、一気にその存在が世に知れ渡ることになります。あれから16年、今地図に求められることは何か、担当者に聞きました。