株式会社昭文社ホールディングス（本社：千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード：9475）は、今年の3月11日で東日本大震災から10年を迎えるにあたり、改めて「あのとき」を振り返り、そして「今、思うこと」を、関係者そしてグループ社員ひとりひとりに問いかけ、得た回答を元にコラムを制作、当社コーポレートサイト特設ページ（https://www.mapple.co.jp/blog/13323/）にて、本日2021年３月2日より公開いたしましたことをお知らせいたします。
＜東日本大震災から10年コラム
特設ページTOP＞
)) 本コラムの目的・概要 ((
2011年3月11日。東日本一帯を襲ったマグニチュード9の巨大地震は、10年たった今も、私たちの記憶に深く刻み込まれています。
1995年の阪神・淡路大震災以降、度重なる地震災害に対して一体何ができるのか、常に自問してきた昭文社グループ。
私たちは、東日本大震災から10年の節目に、過去の自分たちの取り組みを振り返ることにしました。
企業に所属しながら一方で生活者でもある私たちが、自らを顧みることで、これからも続くであろう災害に対し、どのような心構え、取り組みができるのかを探りたい、そうした目的で本コラムを企画・制作しています。
この機会に、改めて地震、災害に対する備えを確認し、いざというときの行動をシミュレーションしていただく際の一助になれば幸いです。
)) コラム一覧と公開予定 ((
|| 賀曽利隆さんにとっての「東日本大震災から10年」。「あのとき、そして今、思うこと。」・・３月2日公開
|| 「どんどん地図を持ってきてや！」あのとき、書店は開かないと思っていたら実は地図を渇望していた…阪神・淡路大震災の経験・・・ 3月3日公開予定
|| 「首都直下型地震を想定して、地図を2冊持ち歩いているんです」お客様のひとことから生まれた『帰宅支援マップ』・・・・・・・・ 3月3日公開予定
|| 「すぐに行動しない勇気」東日本大震災直後、40km以上も歩いて自宅を目指した社員が思う、地震時の行動・・・・・・・・・・・・ 3月4日公開予定
|| 「大至急、救援や復興のための無償地図を作ろう」3.11直後に立ち上がった社員有志の思い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3月4日公開予定
|| 東日本大震災から10年 「あのとき、そして今、思うこと。」連動特別企画
昭文社グループ・株式会社マップルが震災伝承ネットワーク協議会（東北地方整備局ほか）と行う
「震災の経験や教訓を後世に伝える」取り組みとは？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3月5日公開予定
|| 昭文社グループ社員へのアンケート。「あのとき、そして今、思うこと。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3月5日公開予定
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