最新情報

 No.1バイクツーリング向け道路情報地図『ツーリングマップル 2018年版』がいよいよ2018年3月20日に発売です!
 今年版のテーマは「走るべき、道がある。」昨年好評だった「全力取材BOOK」が装いも新たにパワーアップ!みなさんのご期待に違わぬ仕上がりです♪
 今回、発売日前日の3月19日(月)に、昨年秋にもツーリングマップルイベントを開催したカルカルにて、「発売日直前!参加者限定先行即売&<走るべき道>トークイベント」を開催できることになりました。
 参加者特典として発売に先駆けていち早く最新版を販売(18時の開場時に販売を開始)※1、担当ライダーのサイン会や記念撮影なども予定しています。
 前回も大盛況だった本イベントにぜひご期待ください。
※1 当日の販売冊数には限りがございますので予めご了承ください。

 

【追加決定!】
●その1 プレゼント決定☆

 参加者特典として、ツーリングマップル2018年版付録の「ツーリングマップルマガジン[ミニ] 全力取材2018」全エリア7点セットをご来場のみなさま全員に差し上げます!!!
 担当ライダーの思いが詰まった「全力取材2018」を見ながらお酒を飲み、トークに聴き入ってお楽しみくださいね(^O^)/

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<プレゼントの「ツーリングマップルマガジン[ミニ] 全力取材2018」
全エリア7点セット>

●その2 参加者が選ぶ表紙大賞!

 参加者に投票用紙をお配りしますので、ツーリングマップル通常版、R版それぞれの2018年版の表紙の中で、最もグッと来たものに1票、投じてください。イベント後半には結果を発表、果たしてどの表紙が1位の栄誉に輝くか、乞うご期待です(^O^)/

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■イベント概要
【イベント名】「発売日直前!参加者限定先行即売&<走るべき道>トークイベント」
【主催】東京カルチャーカルチャー(
http://tcc.nifty.com/ 
【企画・司会・プロデュース】テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
【開催日時】2018年3月19日(月) 18:00※2開場(物販も開始)、19:00~21:30(予定)
 ※2 前回より30分早く開場、開始します。
【開催場所】東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階
【料金等】前売りチャージ券2,500円 当日券3,000円(要1オーダー制)

■詳細情報・申込み
 下記ページ下部の「イープラス」「チケットぴあ」ボタンよりお申し込みください。
 ⇒ http://tcc.nifty.com/event/general/23617


【参考情報】
■『ツーリングマップル』の沿革・特長
 『ツーリングマップルの前身である『2輪車ツーリングマップ』は1986年に創刊、以来30年以上に渡って出版されている日本のツーリング用地図のスタンダード。担当ライダー制となったのは1997年版から。長年それぞれのエリアを走り尽くしてきたライダーだからこそ、のユニークな視点のコメントやおすすめコース、スポット、お店などの情報が全国のライダーに支持され、出版物不況と言われる中でも安定した人気を誇っている。2018年版では巻頭付録「全力取材BOOK」を全面リニューアル、「全力取材2018 ツーリングマップルマガジン[ミニ]」とし、雑誌風にアレンジ。更に進化を遂げた。

■出演者(予定)
小原信好(ツーリングマップル北海道担当)
賀曽利隆(同 東北担当)
中村聡一郎(同 関東甲信越担当)
内田一成(同 中部北陸担当)
滝野沢優子(同 関西担当)
博田巌(同 中国・四国担当)
坂口まさえ(同 九州沖縄担当)

●企画・司会・プロデュース
テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)

■出演者プロフィール
●小原 信好
 岩手県盛岡市在住(?)のフリーカメラマン。
 昭文社の『二輪車ツーリングマップ』が『ツーリングマップル』に替わって以降、北海道の取材担当を20年以上継続。初版の表紙写真はすべて担当。「Hokkaider(ホッカイダー)」ブランドを立ち上げ、北海道の情報発信を精力的に行っている。全国各地で自主イベントも多数開催し、オートバイ雑誌での活動も多数。その活躍は「フリーカメラマン」の枠にとどまらない。著書に『北海道絶景ロードセレクション(1~3)』など。

●賀曽利 隆
 「鉄人」の異名を持つバイクツーリング界のカリスマ・レジェンド。1947年東京生まれ。
 20歳の「アフリカ大陸一周」を皮切りに、世界中をバイクで駆け巡る。『ツーリングマップル』は立ち上げ当初から「東北版」を担当。東日本大震災後も頻繁に被災地を訪れ、復興の様子を取材している。「生涯旅人!  !」がモットー。2017年、バイクによる「70代編日本一周」を敢行。Twitterで日本各地から情報を発信し話題になった。著書多数。

●中村 聡一郎
 高校・大学と、学生時代に鉄道旅行にはまる。卒業後、23歳でバイクに出会ってからは、全国各地を野宿やキャンプをしながらめぐる日々を過ごしていた。その後、昭文社のドライブ・アウトドア系雑誌の多くを手がける編集プロダクション、フィネスに入社。現在は取材・撮影に出かける毎日を過ごしている。実走取材のほか、個性豊かで手ごわい他エリアの著者陣をとりまとめる役もつとめる。

●内田 一成
 茨城県生まれ。高校時代にバイクと出会い、オフロードと登山にはまる。
 大学時代にバイクで日本を一周。登山誌記者を経てフリーランスに。BAJA1000(世界最長のノンストップデザートレース)や、シルクロードなどを走行。聖地を結ぶ不思議なネットワーク”レイライン”を長年追い続け、近年は自治体から観光施策関連の依頼も受け全国をとびまわる。2017年に出演したTV番組「さし旅」では「神社マニア(方角マニア)」として紹介された。著書に『レイラインハンター』ほか多数。

●滝野沢 優子
 高校3年生のときに初めてオフロードバイクを購入。大学・会社員生活を経て、フリーとなり、数多くの海外ツーリングを経験。サハラ砂漠縦断、東欧一周等々、旅した国は110カ国を超え、日本人女性として初めて実現したことも多い。温泉ソムリエでもあり、現在雑誌 「アウトライダー」にて温泉記事連載中。東日本大震災後に取り残されたペットへの給餌ボランティアにも従事。著書に「地球わんわん物語」ほか。

●博田 巌
 幼少期から旅が好きで、小学生高学年時には「撮り鉄」だった。
 16歳で免許取得後、オフロードバイクを購入。そのバイクで林道を駆け回る少年時代を経て、四国でラリーに始めて参加。以来、国内各地のラリーにも出ていくように。その後 「ラリーレイドモンゴル」(第1~3回優勝)や、「パリ-ダカール・ラリー」など、海外のラリーにも多数参戦し、その名を残してきた。ツーリングマップルでは、全国各地の林道調査をしたことも。

●坂口 まさえ
 鹿児島生まれ。幼いころから海、山歩き、キャンプなど自然に慣れ親しむ。
 バイクは乗るのも整備するのも大好き。「航空自衛隊」、「バイクショップ」等で腕を磨いた。国内外のレースに積極的に参加した経験も持つ。ツーリングマップルでは裏方の編集業務をしていた経験もあり、著者陣の癖や編集の苦労もよく知る。以前から各地のマンホールを撮影しては細々と楽しんでいたのに、最近の急激な「マンホールカード」ブームには何とも言えない気分。