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 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、2016年2月25日より、雑誌スタイルの季刊号『ことりっぷマガジン vol.8 2016春』を発売いたします。

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<表紙>  

 20~30代の女性の声から2008年に誕生した旅行ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』は、昨年7月に累計発行部数が1200万部を突破し、おかげさまで大変多くの読者の方にご支持をいただいております。
 そうした中、旅好きな方にもっと季節の旅を楽しんでいただきたい、日常でも旅を感じてもっと旅に出ていただきたいと、ガイドブックでは伝えられなかった季節ごとのおすすめの旅や料理、ビューティといった日々のライフスタイル情報も提供する年4回の季節号を発行、このたび「春号」を出版いたします。

『ことりっぷマガジン vol.8 2016春』の内容
 春号のメインテーマは「はじまりの港町」「おしゃれと文化が生まれる町 神戸へ」「お気に入りに出会える街 門司港へ」「港と水辺のまち 富山アートさんぽ」「TOKYO水辺のカフェ案内」といったテーマで港町それぞれの魅力を特集しています。

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<神戸「自転車でまちめぐり」> <門司港「お気に入りに出会える街」>

 神戸ではファッション、パンに異国情緒めぐり。門司港では雑貨やカフェ、レトロ建築をカメラを持って歩く旅。富山ではとりわけ水に親しめる新湊、岩瀬に注目。新湊は内川沿いのノスタルジックな古い家屋と、新鮮な魚介類、個性あふれる橋や防波堤に絵画が並ぶ「内川アート」といった見所にあふれ、港町岩瀬は富岩運河環水公園にクラフト文化、歴史ある建物が魅力。
 このほか古きよき町並みが残るレトロな広島・鞆の浦山形・酒田の春色フレンチ、海岸回りのバスで行く神奈川・春の葉山トリップ長崎・佐世保の街とハウステンボス花めぐり旅、も掲載。
 東京では天王洲運河や隅田川、スカイツリー、レインボーブリッジを眺めながらの優雅なカフェタイム。それぞれに特色ある港町の楽しみ方をご紹介しています。

 昔から人や物が行き交い、さまざまな出会いを生んできた港町。今回の春号はそんな「海辺の町からはじまる旅」をご提案しています。

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<「港と水辺のまち 富山アートさんぽ」> <「TOKYO水辺のカフェ案内」>

■『ことりっぷマガジン』電子版について
 『ことりっぷマガジン』は、弊社電子ガイドブックアプリ『ことりっぷアプリ』及び弊社電子書籍取扱いの各電子書籍ストアにて、600円(税込)にてご提供いたします。

■『ことりっぷ』について
 『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックの大人気シリーズです。2008年に創刊以来、旅好きな女性に圧倒的支持をいただいております。2016年2月現在、国内版62点、海外版38点、会話帖9点の計109ラインナップを展開しております。
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■商品概要
【商品名】ことりっぷマガジン vol.8 2016春
【体裁・頁数】A4変型判(H297×W235)、本体136頁
【発売日】2016年2月25日
※年4回発刊、次号は2016年6月上旬を予定
【定価】本体630円+税


【リリースに関する問い合わせ】

■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp

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