震災時帰宅支援マップ(アプリ)※サービス終了

シンサイジキタクシエンマップ(アプリ)

『震災時帰宅支援マップ』は、累計120万部を超える大ヒット書籍地図『帰宅支援マップ首都圏版』のスマートフォンアプリケーションで、震災などの有事に有用な調査データを収録し、大地震の発生後に電波がオフライン状態でも使える、都市部の公共交通網がマヒした際に自宅や一時避難先まで歩いて帰るために使うサポート用地図アプリケーションです。

◎AppStore(iOS)版、Google Playストア(Android)版は、2020年12月31日をもって、提供終了しております。
AppPass(SoftBank)版は、2021年3月31日をもって、提供終了しております。

通信圏外でも使える安心のアプリ

地図データは初回ダウンロード時に端末に保存。
位置情報を取得するGPSは、野外であれば通信圏外でも使えるので、基地局のダウンなどで通信不能な状態になっても自分の位置を確認できます。

使いやすいシームレスマップ

地図は一枚の大きなシームレスマップを採用。
画面をフリックするだけで確認したい位置にスムーズに移動。
概略図から詳細図までの切り替えも画面の拡大・縮小だけで簡単にできます。

コンパスと軌跡で方向を確認

任意の地点を目的地に登録すれば、目的地の方角を常に指し示す方向誘導機能が使えます。
また、歩いた箇所は30秒間隔で軌跡点として表示されるので、進行方向の正誤確認も簡単にできます。

地図は首都圏の主要エリアを収録

地図は、首都圏の主要エリアーをカバーしてます。詳しくは下記のエリア地図にてご確認下さい。また現在地や地図上の任意地点から、広域避難場所、避難所、帰宅支援ステーション、病院、トイレなど、帰宅や避難時に必要な12ジャンルのスポットを検索できます。
>>収録範囲・収録ジャンルはこちら

一時待機にも対応

2013年4月から東京都で施行された「帰宅困難者対策条例」に基づき、無理に移動しようとせずに安全確保を推奨する「一時待機マニュアル」を掲載。
一時待機を決定した場合にどう行動すべきかの心得をまとめています。
また、地図上で一時滞在のための施設も検索できます。

ブランド・シリーズ一覧へ戻る