平成電子株式会社(本社:葛飾区青戸、代表取締役 若杉賢一、以下平成電子)と、株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475、以下昭文社)は、平成電子が手がけるステッキ事業の一環として開発した杖製品「KINGGEAR」「BONLAB」シリーズと、昭文社の運営する道迷い早期発見サービス「おかえりQR」がコラボし、杖製品のオプションとして「おかえりQR」のシールを同梱した製品を3月下旬より販売開始することをお知らせいたします。
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■コラボの背景
平成電子(⇒ https://www.heiseidensi.com/ )は、1989年の創業以来、「電子製品のリペア事業」を主要事業としてきましたが、2017年より杖製品「KINGGEAR」の日本代理店となり、このたび自社にて「BONLAB」ブランド ウォーキングステッキを開発、新たにステッキ事業に本格参入いたしました。
このたびの展開にあたり、杖製品と利用シーンにおいて親和性の高い「おかえりQR」をオプションとして販売することで、認知症等の方が杖を用いて外出する際の安心感をご家族や見守る方にお届けし、製品の付加価値を高めることになる、とのことから、コラボレーションをすることとなりました。
■販売内容概要
●対象商品
「KINGGEAR」⇒ https://kinggear.biz/
「BONLAB」⇒ https://bonlab.jp/
※KINGGEARはAmazon及び楽天市場「ステッキ工房グッドライフ」で販売中
※BONLABカーボンステッキは平成電子オリジナル製品。3月中に、Amazon及び、楽天市場「ステッキ工房グッドライフ」にて販売開始予定
●おかえりQRの仕様
シートサイズ:A5判
シール枚数 :6枚(W60xH43mm)
<「KINGGEAR」コラボ製品例> | <「BONLAB」コラボ製品例> | <「おかえりQR」シール例> |
■平成電子株式会社の沿革および概要
●沿革
1989年2月、電子機器の設計、製造事業からスタートし以後、業務用キーボード、UPSバッテリーユニット、コンビニ用情報端末、レーザープリンター用FUSERユニット等様々な製品のリペア再生事業を行ってまいりました。FUSERユニットは年間25,000台以上の診断を行っております。リペアを通じて持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えております。
●年表
1984年4月 大田区北馬込にて国際電子株式会社のリペア部門開設
1984年4月 富士通製キーボードユニットのリペア開始
1989年2月 国際電子株式会社より分離、平成電子株式会社 設立
1996年9月 事業拡大のため、葛飾区青戸に本社移転
1998年6月 富士電機製UPSバッテリーユニットのリペア開始
2000年4月 富士ゼロックス(株)の承認を得て、レーザープリンターヒューザーユニットのリペア開始
2005年4月 富士ゼロックスプリンティングシステムズ(株)とヒューザーユニットの修理委託契約
●会社概要
会社名:平成電子株式会社(英語表記 Heisei Electoronics Co., Ltd.)
設立:平成元年2月3日
事業内容:電子器機製造修理販売、杖ステッキ製造販売、常圧低酸素トレーニングマシン企画
住所:〒125-0062 東京都葛飾区青戸5-11-21
【リリースに関する問い合わせ】
■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp
■当社商品に関することなどお客様からのお問い合わせはこちらにてお受けしております。
昭文社ホームページ https://www.mapple.co.jp/