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 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、このたび愛媛県のご協力の下、人気ガイドブック「ことりっぷ」シリーズの新刊として『ことりっぷ えひめ南予』を、この4月20日より全国の書店等で発売いたします。

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<『ことりっぷ えひめ南予』表紙>

<ページ例>

 『ことりっぷ』は、働く女性が週末に行く小さな旅を提案したガイドブックシリーズです。2008年に創刊以来、「表紙がかわいい」「情報が信頼できる」と旅好きな女性に圧倒的支持を得ており、累計発行部数は1200万部を超え、2016年3月現在国内版62点、海外版38点、会話帖9点、計109ラインナップを展開しております。
 女性を誘客する自治体や交通関連、流通関連、飲食店、女性向け商品のメーカーなど幅広い法人様とのコラボレーションを展開しているブランドです。

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■『ことりっぷ えひめ南予』の内容
 昔懐かしい町並みが多く残る、「南予」と呼ばれる愛媛県西南地域。瀬戸内海やリアス式海岸が織り成す海景色や、山あいの渓谷美など豊かな自然も魅力のこの地域を舞台に、「えひめいやしの南予博 2016」が開催されています。
 そのタイミングに合わせ出版する「ことりっぷ えひめ南予」では、「伊予(いよ)」「内子(うちこ)」「大洲(おおず)」「八幡浜(やわたはま)」「伊方(いかた)」「西予(せいよ)」「宇和島(うわじま)」「鬼北(きほく)」「松野(まつの)」「愛南(あいなん)」の計10エリアを<えひめ南予のレトロな町を訪ねて><宇和島を起点に南予の海へ山へ><南予に泊まる>の三つのテーマでご紹介しています。

 <えひめ南予のレトロな町を訪ねて>では白壁が美しい「内子」、城下町の風情が残る「大洲」、文明開化の香りが漂う「卯之町(西予)」、潮風香る港町「八幡浜」、シーサイドドライブが楽しめる「伊予」、四国最西端の岬がある「伊方」、といった各エリアを訪ねるスローな旅をご提案しています。

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<内子ノスタルジックさんぽ>

<シーサイドドライブ>

 <宇和島を起点に南予の海へ山へ>では、リアス式海岸が続く宇和海に囲まれた自然豊かなこのエリアでのおすすめの過ごし方を掲載。サンゴが棲息する「愛南」の海でマリンアクティビティを楽しんだり、森の国と呼ばれる「松野」でキャニオニングに挑戦したり、「鬼北」で里山体験を楽しんだり、と五感をフルに使ったおでかけ体験が味わえます。また伊達の城下町として栄えた「宇和島」では、独自の歴史や文化にふれられるぶらりさんぽをご紹介。海と山が育んだ個性豊かな郷土料理ももちろん見逃せません。

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<宇和島のカフェ紹介ページ>

<「森の国」松野の紹介ページ>

 <南予に泊まる>では一棟貨しの古民家宿、里山にたたずむ癒し宿、愛媛の食材づくしのオーベルジュなど、個性豊かな南予エリアの宿を掲載。のどかな農作体験が楽しめるグリーンツーリズムの宿が多いのもこのエリアの特徴です。泊まることそのものが旅の目的になるとっておきの宿をご紹介しています。

■商品概要
商品名:『ことりっぷ えひめ南予』
発売日:2016年4月20日
定価: 800円+税
体裁・頁数:A5変型判(H180×W148)、112頁

■「えひめいやしの南予博 2016」概要
キャッチフレーズ:さとに憩い、ひとに和む。えひめ南予の、いやし旅。
主な施策:体験プログラム・体験ツアーなど270を超えるイベントを開催。
開催時期:平成28年3月26日(土)~11月20日(日)
開催場所:愛媛県南予地域ほか
開催主体:えひめいやしの南予博2016実行委員会
⇒ http://www.iyashinonanyo.jp/ (右の二次元バーコードからもアクセスできます)

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