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 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)が運営する、中国語繁体字版Facebookページ『日本旅遊達人,MAPPLE』の「いいね!」が6万を突破したことをお知らせいたします。

  『日本旅遊達人,MAPPLE』は台湾、香港など中国語繁体字圏の方々に、日本の旅行情報を発信する中国語繁体字版のFacebookページです。2012年11月の開設以来、クチコミにより急速にファンを増やし、6か月で「いいね!」が6万を突破しました。ページ全体への「いいね!」のみならず、1記事への「いいね!」数がたびたび1,000以上、多いときは3,000以上にもなる、ファンからのリアクションが非常に高いFacebookページとして人気を博しています。

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                  <日本旅遊達人,MAPPLE>
◆「日本旅遊達人,MAPPLE」 URL: https://www.facebook.com/mapple.tw

 『日本旅遊達人,MAPPLE』では、週替わりで日本各地の観光地の見どころ、グルメ、お土産情報を紹介する旅日記風の記事を中心に、エンタメ、ショッピング、コスメ情報など日常的な情報をプラス。旅行のみならず、日本そのものに興味が高い、台湾、香港などの若年層の女性にターゲットを絞り、ターゲットと同世代の女性スタッフが厳選した情報をデイリーに配信しています。

 また、クールジャパンを意識し、「まっぷるちゃん」という旅先案内人のキャラクターを採用。こうしたキャラクターがイラストやぬいぐるみで画面内に登場し、日本の観光地や日本での生活を紹介することで、より親しみをもって日本を感じてもらうスタイルを取っています。こうした工夫により、『日本旅遊達人,MAPPLE』のファンの属性は10代~30代の女性の割合が全体の約80%を占め、日本と日本旅行に非常に興味が高い、若年層女性に特化したコミニティとして成長を続けています。

 台湾の方々は元々親日的で、特に若年層は日本のポップカルチャー・ファッション・コスメなどに関心が極めて高く、訪日リピーターも非常に多いのが特長です。加えて、台湾でのFacebook利用者数は1300万人を超え、人口浸透率55%を超えるメディアとなっています。このような背景を踏まえますと、日本ならびに日本旅行についての情報をFacebookを通じて収集するのは自然な流れであり、団体旅行から個人旅行へトレンドがシフトしている台湾において、『日本旅遊達人,MAPPLE』のファンはますます増えるものと想定されます。

 また、2013年5月に発売した女性に大人気のガイドブック『ことりっぷ』の中国語繁体字版が、現地書店にて好調な売れ行きです。Facebookページ『日本旅遊達人,MAPPLE』で訪日観光に興味がある台湾女子の潜在顧客にアプローチし、旅行のプランニング段階に入った顧客には『ことりっぷ』を購入してもらい日本各地の観光地に送客する、いわゆる「インバウンドO2O」とも言うべきマーケティング手法を確立しつつあります。

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<インバウンドO2Oイメージ>

O2O(オーツーオー):「Online to Offline」の略。ネット上(オンライン)から、リアルの場所(オフライン)へ行動を促すマーケティング施策。

 今後は、中国語繁体字版『ことりっぷ』、Facebookページ『日本旅遊達人,MAPPLE』をプラットフォームに、訪日旅行客の送客支援ソリューションを本格的に展開して参ります。

■『ことりっぷ』中国語繁体字版:商品概要
シリーズ名:co-Trip日本系列
タイトル名:「東京 小伴旅」「京都 小伴旅」「沖縄 小伴旅」
発売日:2013年5月31日
販売元:人人出版股份有限公司
販売エリア:台湾・香港・マカオ    
販売価格:【台湾】280台湾ドル
     【香港・マカオ】75香港ドル
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  <表紙例>  


 


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株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp

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