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 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、2月22日より、
防災拠点がひとめでわかる大判地図『災害避難マップ 東京都千代田区』ほか(区ごと、全23点)を書店にて発売いたします。
 また発行と併せてこの地図をアプリ化、現在地とともに周辺の広域避難場所・避難所・帰宅支援ステーションなどの防災拠点を探せるスマートフォン用アプリ『災害避難マップ』(コンテンツ全23点)を2月21日よりAndroidOS向けに無料提供いたします。(iOS向けも後日提供予定)

 2011年3月11日発生の東日本大震災では、多くの帰宅困難者が発生しました。その後も地震は頻発しており、都心の帰宅困難に対する危機意識や住民の防災意識は依然高い状態にあります。
 

 このたび発売する大判地図では、それぞれの区全域が把握できる地図に広域避難場所・避難所・帰宅支援ステーション・病院など防災拠点となる施設を掲載しており、壁に貼るなどして防災情報の共有ツールとして、主に都区内の企業や団体、ご家族などのグループ単位でのご利用に便利です。

 無料提供する地図アプリは、都内23区の地図及び広域避難場所、避難所、帰宅支援ステーションなど災害時に必要な施設を収録、現在地から近い施設を検索したり、目的地として設定すれば目指す施設までの方向もわかる「防災アプリ」です。
 事前にダウンロードすれば通信状態に関係なくご利用でき、スマートフォンにて常時携帯できる特性から、事前の災害対策のひとつとして都区内在勤・在住者に幅広くご活用頂きたく、3月11日を前に一般公開することとなりました。

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<アプリ画面例> <地図(出版物)表紙> <地図(出版物)図面>
■無料アプリ『災害避難マップ』 特長
●広域避難場所、避難所、帰宅支援ステーショ ン、災害拠点・救急指定病院、公衆トイレなどの最新の防災拠点施設を収録
●スマートフォン搭載のGPS機能と連動、
 現在地 を表示
●現在地から周辺の防災施設が検索可能
●防災施設を目的地と設定すると、
 現在地から目的地までの方向を案内
●事前にチェックした施設を登録可能
●2点区間の距離計測
 
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<アプリ概要>
アプリ名称:災害避難マップ 
コンテンツ:東京23区対応
入手方法:各ストアにて『災害避難マップ』を検索して使用
料金:アプリ・コンテンツとも無料

機能詳細:http://mapple-on.jp/products/hinan/ 

 

■大判地図『災害避難マップ』特長
●広域避難場所、避難所、帰宅支援ステーション、災害拠点・救急指定病院、公衆トイレ、防潮堤などを表記
●地形を高さ別に色分けして表現
●シチュエーションに応じた防災基礎知識冊子「防災ハンディマニュアル」収録

<大判地図・商品概要>
商品名:『災害避難マップ 東京都 千代田区』 ほか
千代田区/中央区/港区/新宿区/文京区/台東区/墨田区/江東区/品川区/目黒区/大田区/世田谷区/渋谷区/中野区/杉並区/豊島区/北区/荒川区/板橋区/練馬区/足立区/葛飾区/江戸川区
(各商品共通)
発売日:2013年2月22日
定価:1,050円(本体1,000円+税)
体裁: 880ミリ×625ミリ もしくは 939ミリ×636ミリ

 

 


【リリースに関する問い合わせ】

■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp

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昭文社ホームページ  http://www.mapple.co.jp/