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 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、2012年3月23日より、 『わたしの書き込み式 まちノート東京』を発売いたします。 
 『わたしの書き込み式 まちノート東京』は、20~30代の女性向けの、自分で書き込むスタイルの地図帳です。休日におでかけするような東京の主なエリアを、20~30代の女性向けガイドブック『ことりっぷ』の大人かわいいテイストそのままに、シンプルな地図で表現。ご利用の方が自由にお気に入りの情報を書き込んで、自分だけのオリジナル地図が作れるものです。

 スマートフォンアプリなどのデジタルツールでスケジュール管理が進むなか、紙の手帳も依然人気、しかも最近はその良さが見直されているようで、自分好みに書き残したい、と考える方が少なくありません。
 そこで、『ことりっぷ』をご愛顧頂いている街歩きの好きな女性に向けて、紙面の地図情報をあえて少なくした、書き込みやすい地図を作りました。
 おさんぽの途中で見つけた気になる場所や、インターネットや雑誌で見つけた行ってみたい場所、また実際に足を運んだスポットを地図上に記しておけば、自分だけのノート地図になります。

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<表紙> <ページ例>

■『まちノート東京』の特長
◆地図+ノートで書き込みができます
 地図に掲載する情報を吟味し、本当に目印になるものだけを掲載しているので、地図の中に自分で情報を書きこむことができます。また地図の周りには、ノートの罫線のイメージで余白をつくっていますので、お店の営業時間や気になるポイントなども書き込めます。
◆掲載エリアは女性の休日イメージ
 ことりっぷシリーズと同じく、20~30代の女性が休日におでかけする場所をピックアップしました。駅を中心として5,000分の1~8,000分の1と大きめの縮尺で案内しています。
掲載エリアは、新宿、渋谷、表参道、六本木を始め、中央線沿線、丸の内・銀座などの定番から、今注目の蔵前や谷中、スカイツリー周辺の下町も掲載しています。
◆地図の苦手な人にもおすすめの、やわらかい雰囲気です
 ことりっぷ調の「シンプルで見やすく明るい地図」に仕上げました。いままでの、固い・むずかしいといったイメージで地図が苦手だった人にも使いやすい商品です。
◆いろんな情報を自分らしくまとめられます
ことりっぷと同じ、書き込みしやすい紙を使っていますので、様々なペンやシール、マスキングテープも得意です。巻末には、メモやシールなどを入れておける大きめのポケットと、ミシン目で切り取って使えるメモ用紙も付けました。

■商品概要
商品名:ことりっぷ『わたしの書き込み式 まちノート東京』
発売日:2012年3月23日
定価:630円(本体600円+税)
体裁・頁数:A5変形判・112頁 巻末付録にポケット・メモ用紙


【リリースに関する問い合わせ】

■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp

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