株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 清水康史、以下昭文社)は、2003年の初版発売以来、足掛け20年にわたりご支持をいただいているロングセラー情報地図帳『なるほど知図帳 世界』『なるほど知図帳 日本』の最新改訂版を2022年3月18日より発売することをお知らせします。
)) 世界編・日本編連動企画「宇宙新時代」 ((
1年4カ月ぶりとなる今回の改訂では、前澤友作氏が日本人初の民間人宇宙飛行士に、という話題でグッと身近になった「宇宙」について、世界編と日本編の連動企画「宇宙新時代」を掲載。
世界編では新興国や民間ベンチャーの参入で大競争時代に入った宇宙事業のこれまでと現状を幅広く解説。巨大化する「市場」に焦点を当てました。
日本編では宇宙における日本人の活躍と、日本の持つ技術力、これからの展望を特集しました。併せて読めば人類と宇宙の関わりを俯瞰し、世界と日本の立ち位置も把握できる、充実の連動企画です。
)) ウクライナ情勢、自動車戦争、SDGs・・・世界はニュースであふれている! ((
『なるほど知図帳 世界』の特集はこのほか、戦後の世界秩序を大きく変え平和を揺るがす出来事であるウクライナ情勢を紐解くための地図解説ページ、ヨーロッパや中国をはじめとする自動車市場のEV化をめぐり、IT系企業までもが参入しての激しい次世代エコカー開発競争の特集ページ、いろいろなところで目にしながらもなかなか全貌を掴みにくいSDGs(持続可能な開発目標)のキホンの「キ」を押さえられる特集ページ、をそれぞれご用意。激動の2022年を見通すのに十分な内容です。
)) 沖縄本土復帰50周年、これからの副業・・・日本の過去と未来を解説 ((
『なるほど知図帳 日本』の特集は、1972年の本土復帰から50年となる沖縄について、第二次世界大戦とその後のアメリカ占領時代、そして本土復帰の部分にスポットライトを当てながら、琉球王国から現代までの沖縄の歴史そのものも紐解いています。歴史解説だけでなく、現代の問題点とその将来についても考えます。
もう一つの特集「これからの副業トレンドに迫る」では、コロナ禍による在宅ワークの増加もあって推計570万人ともいわれる副業者について、現状とその背景、メリット、種類や始め方、将来像について解説しています。
もちろん定評のある地図や各国要覧、比較データなどもバッチリ収録。2022年春、高校地理必修化のいまこそ必読の<ニュース徹底解説本>です。
)) 商品概要 ((
商品名 : 『なるほど知図帳 世界』『なるほど知図帳 日本』
体裁・頁数 : A4判、本体256頁
発売日 : 2022年3月18日
全国の主要書店で販売
定価 : 各1,980円(本体各1,800円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社
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