最新情報

株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 清水康史、以下昭文社)は、2014年5月の創刊から30号目となる『ことりっぷマガジン Vol.30 2021秋』を、2021年9月7日より発売しますことをお知らせいたします。
読者が置かれている「新たな日常」により一層寄り添うため、ことりっぷ編集部ではこの1年の間に2回、読者(WEB会員など)を対象とするアンケートを実施してまいりました。それら最新のトレンドを踏まえ、今号のテーマは「クラフトをめぐる小さな旅」となっております。

<表紙>

 

)) 今号の企画に関する編集長のコメント ((

「クラフトは人気の企画です。少し前に行ったアンケート結果でも『家時間を楽しむのに、旅で持ち帰った器で旅気分を感じる』とのご意見が多くありました。
今はまだ思うように旅に行くことが難しい中ですので、クラフトをめぐる旅先はもとより日々の暮らしが楽しくなるような企画を多く盛り込んでいます。

・クラフトを生み出す作家にインタビュー
・旅好きの料理家に、旅先で購入した思い出の器や器が生まれた場所のレシピを紹介していただく
・インテリアスタイリストが、民藝や工芸をインテリアに取り入れ暮らしに彩りを添えるコツをレクチャー
・家時間でも、アウトドアでも使用できる日本のクラフトを紹介

『小さな旅で出会う 暮らしにいいもの』を数多くご紹介し、旅でも家でも役立つ一冊に仕上げました」

<代表誌面>

)) 収録エリア ((

今号で取り上げたエリアは、北海道、笠間、益子、金沢、能美、岐阜、瀬戸、鳥取、高知、大分です。
笠間・益子・鳥取×うつわ、金沢×刺繍・木工・ガラス・陶磁器…、石川×九谷焼、岐阜×木工、大分×アートなクラフトなど、それぞれのエリアの特色あふれるクラフトを、丁寧に誌面に展開しました。

<「食卓を彩る器を探す鳥取旅」誌面例>

<「日本のいいもの」誌面例>

)) 創刊30号記念読者プレゼント ((

創刊30号を記念して、読者プレゼントにご応募いただいた方から抽選で60名様にことりっぷガイドブックやオリジナルアイテムなどをプレゼントするほか、応募者全員に、ことりっぷオンラインストアで使える限定クーポンを進呈します。
創刊30号記念キャンペーンは今後も、ことりっぷWEBやSNS(TwitterInstagram)にて随時発表予定です。

<「30号記念読者プレゼント」誌面例>

)) 主な特集内容 ((

|| 笠間・益子 かさましこ うつわ探しの旅
|| 手描きのうつわを食卓に ふだんづかいの九谷焼
|| <あたらしい>を生み出す クリエーターがいる街、金沢へ
|| 食卓を彩る器を探す 鳥取旅
|| アートを感じる街 大分 竹田
|| 家のなかと外で使える 日本のいいもの
|| 日本のクラフトを取り入れた インテリアレッスン
|| 料理家さんの旅で出会った うつわと料理
◆代表誌面はこちらからもご覧いただけます⇒https://co-trip.jp/book/

)) 商品概要 ((

商品名   : 『ことりっぷマガジン Vol.30 2021秋』
特集テーマ : 「クラフトをめぐる小さな旅」
体裁・頁数 : A4変型判(H297×W235)、本体128頁
発売日   : 2021年9月7日
全国の主要書店で販売(購入者は電子書籍版を無料で購読可)
定価    : 770円(本体700円+税10%)
出版社   : 株式会社 昭文社

)) 参考情報 ((

ことりっぷの読者向けアンケートについては、下記のニュースリリースもご参照ください。
|| あたらしい旅のスタイルは「ひとり旅」が主流に。今まで以上に「自然」「癒やし」を求める傾向、「移住・田舎暮らし体験」も急上昇~ことりっぷ、「あたらしい旅のカタチ」をテーマにした調査結果を発表~⇒https://www.mapple.co.jp/13053/
|| 「日々の暮らしの中に<旅のエッセンス>を取り入れている」が72%。「お花」「コーヒー」「紅茶」など定期便ニーズの高まりも~ことりっぷ、コロナ禍のEC利用をテーマにした調査結果を発表~⇒https://www.mapple.co.jp/14351/


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