最新情報

株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 清水康史、以下昭文社)は、<街のいいところを見つける 旅のきっかけマガジン>季刊誌『ことりっぷマガジン Vol.26 2020秋』を、2020年9月8日より発売しますことをお知らせいたします。

<表紙>

<巻頭特集紹介地図>

 

)) この本の概要 ((

にっぽんの手仕事は、日々の暮らしの中で必要とされて生まれたもの、産業として発展した技術から生み出された確かな品質のものなど、かわいいデザインに加えて、ずっと使える高品質なものばかり。今号では、そうしたいいモノの生まれる場所を訪ね、ご紹介しています。
そして、おうちで過ごす時間が増えるいまだから、日々の暮らしを大切にしたい。そういう想いも込めて、これから長く愛用していきたい日用雑貨や秋に身に着けたいファッション小物など、あたらしい手仕事の逸品を取り上げました。

巻頭特集では、刺繡・織物、木工・漆、やきものなど、手仕事をジャンル分けして、青森・桐生・富士吉田・松本・福井・岐阜・滋賀・岡山・広島・島根・香川・愛媛など、手仕事が生まれる工房や街、セレクトショップ、作り手を訪ね、ほっこりとかわいい、身近にずっとおいておきたいアイテムをお届けします。
この機会に、オンラインで取り寄せて使い心地を試したり、すてきなアイテムを通してその町や作り手の雰囲気を感じ取り、旅した気分になるのもいいものです。オンラインで取り寄せ可能なものはURL付きでご紹介しました。

<代表誌面>

 

レギュラー連載企画は今回も充実。
「すてきな人がいる町に」は熊本県天草市でボタン作家として活躍されている女性を訪ねました。ご自身の作品のこと、インスピレーションをうけた天草の南蛮文化、心地いい時間を過ごせる絶景やカフェ、地元の人に愛される場所を教えていただきました。
ほか、好評の連載シリーズ「京都よりみちこみち」は今回、京都の街なかにありながら静かな空気が流れる不明門通をご紹介。「東京さんぽ」は心和むクラフトを探しに「御徒町~浅草橋」エリアの特集です。読み始めから巻末に至るまで、ご満足いただける内容に仕上げました。

<すてきな人がいる町に>

)) 主な特集内容 ((

|| 津軽のこぎん刺し
|| 桐生で出会うすてきな布もの
|| ハタオリマチ富士吉田 リネンのある暮らし
|| 木工のまち、松本へ
|| 暮らしになじむ 越前漆器
|| 瀬戸内の風土が育んだ 台所の道具たち
|| 信楽焼のぬくもり
|| 島根のうつわ

<「津軽のこぎん刺し」ページ例>

<「リネンのある暮らし」ページ例>

<「台所の道具たち」ページ例>

<「信楽焼のぬくもり」ページ例>

)) 商品概要 ((

商品名 :『ことりっぷマガジン Vol.26 2020秋』
特集テーマ:「手仕事が生まれる場所へ」
体裁・頁数: A4変型判(H297×W235)、本体128頁
発売日 : 2020年9月8日 ※年4回発刊
全国の主要書店で販売(購入者は電子書籍版を無料で購読可)
定価 : 630円+税
出版社 : 株式会社 昭文社


■ メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社ホールディングス 広報担当 竹内(たけうち)、張(ちょう)
TEL:03-3556-8271
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