「胸騒ぎのデパート」の著者でもある寺坂直毅さんに、デパートの魅力と楽しみ方を伺いました! 幼少期から、デパートに通い続け、地元宮崎はもちろん、全国のデパートを巡ってきた寺坂さんならではのユニークな視点で語られるデパート。これを読んだら、あなたもきっとデパートに行きたくなるはず!?
プロフィール
寺坂直毅(てらさかなおき)
1980年宮崎県生まれ。放送作家。「やりすぎコージー」などを担当。幼稚園の頃からデパートに通い、いままで訪れたデパートは全国250軒以上。地元、宮崎山形屋への思い入れも強く、2008年「山形屋大使」に任命された。デパート以外にも、地図、紅白、徹子の部屋に偏愛ぶりを発揮している。2009年には「胸騒ぎのデパート」(東京書籍)を上梓。

寺坂さんの話を伺おうと、スタッフが大勢見守るなかインタビューがスタート。
日本橋タカシマヤの袋を見て、「これは本店の外観をデザインに取り入れたショッパーですね」
「包装紙はシンプルな西武も好きですが、やっぱり馴染みのある山形屋が一番かな」



デパートの楽しみ方は寺坂さんの著書にもたっぷり載っています♪

「『通販生活 春の号』でもデパートの大食堂について取材しました」
オムライスの上にタルタルソースと海老フライがのったハントンライス。
まっぷる福岡でも、県内のデパートで買えるお土産を特集しています
日本橋タカシマヤで買い求めたお土産を喜ぶ寺坂氏。「デパートで買ってきてくださったというのがいいんですよね」




これが寺坂氏の理想とするデパート「アイアム・テラサカ」
小学6年生のときのフロアマップ「いま見ると大雑把ですね」
こちらが現在のフロアマップ。ちなみにベルサロンとは「アイアム・テラサカ」発行のベルカード友の会のこととか。深い!!



「このサイズがまたいいんですよね」と感慨深げ。
最新版の「まっぷる大阪」の地図にもちゃんと髙島屋のロゴが!
地図製作でも重要なフォント。昭文社スタッフと書体の話で盛り上がります♪




