株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、2025年に大阪で55年ぶりの国際博覧会(万博)の開催が決定したことを記念して、前回1970年の開催時に販売し大変な人気を博した万博案内地図「エアリアマップEXPO70」を復刻※1いたしました。
当社は大阪万博を契機として業容拡大した経緯から、今回の決定に感慨もひとしおで、このたびの復刻となったものです。同地図を今回、オンデマンド地図印刷サービス「マップル地図プリント」(⇒ http://mapple-chizuprint.jp/shopdetail/000000000751/ )にて本日1月11日より発売することをお知らせいたします。
※1 当時の商品をスキャニングして復刻いたしましたので、一部キズ、汚損等がございます。内容に関しても当時のままとしております。
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
<「エアリアマップEXPO70」復刻版の各図 左:会場案内図拡大 |
■「エアリアマップEXPO70」復刻版の内容
特長の異なる以下の3種の地図を復刻、それぞれご購入いただけます。
●会場案内図
1970年大阪万博のシンボル「太陽の塔」、各国、各企業の未来を先取りしたパビリオン、遊園地やHSST(リニア)、モノレール、日本庭園・・・。当時の興奮がよみがえってくる、臨場感たっぷりの地図です。当時としては画期的な多色刷り、英語入りの地図で、大変人気を博しました。
「アメリカ館で月の石を1日並んで見た!」「とにかく乗り物待ちが凄かった」「コンパニオンの制服がかっこよかった!」「あのときあそこで迷子になって・・・」「親戚が来るたびに何度も案内したなぁ」といった会話で盛り上がれること間違いありません。
●(会場までの)交通案内図
京阪神各都市から大阪府北部の会場への交通を案内した地図です。高速道路やアクセス道路が建設され、京阪神の交通網が大きく変わろうとしていたことが読み取れます。
「この道路、もうあったんだね!」「大阪モノレールとか阪神高速湾岸線とか、ポーアイ、六甲アイランドとかなかったんだよね」「京都はこの頃も今も変わらず観光都市だね」そんな話が弾みそうな、感慨深い地図です。
●絵でみる観光日本
1970年当時の日本全国の観光名所や祭事、特産物をイラストで表した、非常に貴重な地図です。今も残る観光資源も多く描かれていますが、稀少となってしまった各地の産品もあり、懐かしさ満載です。
【以下参考情報】
■本サービスの特長
・大判地図を折り目のない状態で購入できる→壁貼りや展示、机で広げて使うのに便利
・ラミネートやパネルなど好きな加工が選べる→防災施設や災害現場での活用、記念品・贈答用にも最適
・出版物より大きな用紙サイズに拡大可能→A0(841×1189mm)、B0(1030×1456mm)に拡大可能
・インターネットでいつでも注文可能、自宅や職場で受け取れる→24時間購入でき、最短4日でお届け
■加工の実例
地図の使用目的・用途によって、最適な加工メニューが選べます。
![]() |
![]() |
![]() |
<アルミフレームセット> | <マグネットセット> | <ホワイトボード用ラミネート> |
■サービス概要
名称:「マップル地図プリント」(⇒ http://mapple-chizuprint.jp/ )
対象地図:世界地図、世界地方図、日本地図、地方図(地方別)、地方図裏面白図、分県地図(都道府県別)、都市地図(市区町村別)、東京都区分地図(23区別)、その他大判地図
用紙サイズ:基本サイズ(出版物同様)、または拡大サイズ(A0判、B0判)から選択可能
加工メニュー:ラミネート、ホワイトボード用ラミネート、パネルセット、アルミフレームセット、マグネットセット
主要ターゲット:不動産、各種チェーン店、交通機関や宿泊施設など民間企業、警察や消防、自治体など公的機関、報道関係、映画・ドラマ制作などメディア各社、およびインテリア、趣味用
【リリースに関する問い合わせ】
■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp
■当社商品に関することなどお客様からのお問い合わせはこちらにてお受けしております。
昭文社ホームページ https://www.mapple.co.jp/