株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、今春執り行われる高野山開創1200年記念大法会※にあわせて、南海電気鉄道株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 亘信二、以下南海電鉄)が当社の人気ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」とコラボした『ことりっぷ御朱印帳』を発売することをお知らせいたします。
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<ことりっぷ御朱印帳(表紙)> |
<販売時のパッケージ(イメージ)> |
■『ことりっぷ御朱印帳』の特長
『ことりっぷ御朱印帳』には御朱印を美しく残せる奉書紙を使用。表紙には高野山の壇上伽藍をイメージした鮮やかな朱色に蓮の花をあしらいました。手軽に持ち運んでいただけるようことりっぷシリーズと同じA5変型のコンパクトサイズとなっています。
更に同御朱印帳には付録として当社が編集したオリジナルガイド小冊子『ことりっぷ高野山』を同梱。女子旅の定番アイテム「ことりっぷ」と南海電鉄がコラボレーションすることで、「いつもの女子旅に+αの楽しみ方」を提案します。
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<御朱印の見本(イメージ)> |
<小冊子表紙> |
<小冊子誌面> |
※高野山開創1200年記念大法会
弘法大師空海によって816年に真言密教の道場として開かれた高野山は、平成27年に開創1200年を迎え、これを記念して4月2日(木)から5月21日(木)までの50日間大法会が執り行われます。南海電鉄では、これにあわせて高野山駅の改修や極楽橋駅の美装、イベントの開催など、会社および高野山の認知度向上や旅客誘致に向けた様々な取組みを実施しています。今回の「ことりっぷ御朱印帳」の発売は、それらの取組みの一環として行われるものです。
■商品概要 1.発売開始日 平成27年3月1日(日) 2.価格 1,800円(税込) |
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3.発売場所
◆南海電鉄:難波駅2階サービスセンター、橋本駅売店、高野山駅売店、こうや花鉄道「天空」(列車内販売)、アンスリー(なんば中央口店、なんばガレリア店、N.KLASS三国ヶ丘店、金剛店、河内長野店、林間田園都市店)、フレイザーレジデンス南海大阪
◆その他:高野山東京別院、きまぐれ鉄道ぶらり旅オンラインショップ
(オンライン販売⇒ http://www.kimatetsu-shop.jp/kimatetsu/index.html)など
★なお、2月18日(水)から、髙島屋大阪店で行われる展覧会「高野山 祈りの美」の会場において先行発売します。
★また、3月20日(金)から5月31日(日)の間、難波駅に特設する案内カウンターでも発売します。
4.初回発行部数
5,000部
5.『ことりっぷ御朱印帳』の仕様、説明
◆縦180ミリ×横148ミリ(ことりっぷと同じA5変型サイズ)
◆12見開きで最大48個の印を集めることが可能です。
◆中面は無地なので、高野山に限らずどの寺社でも御朱印をもらうことができます。
6.小冊子『ことりっぷ高野山』の特徴
多くの寺院が立ち並ぶ高野山で、「ここだけは押さえておきたい」ことりっぷおすすめのコースプランをご紹介。高野山らしい精進料理やお土産の情報から、深く高野山を味わうための宿坊体験まで掲載しています。また、寺社での御朱印のもらい方や成り立ちも掲載しているので、『ことりっぷ御朱印帳』と合わせてご利用いただくと便利な1冊です。
◆縦180ミリ×横148ミリ、全10ページ(表紙、裏表紙除く)。
7.お客さまのお問い合わせ先
南海テレホンセンター TEL:06-6643-1005(8:30~18:30)
■(ご参考)ことりっぷ 『ことりっぷ』は、20代~30代の働く女性向けの大人気旅行ガイドブックシリーズです。累計発行部数が昨年1000万部を突破、まさに女子旅の定番アイテムになっていることから自治体や企業と多数のコラボレーションが実現しております。 |
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■(ご参考)御朱印
寺院や神社において参拝者がもらう印や墨書のこと。もともとは参拝し写経を納めた際にもらえる印だったので「納経印」と呼ばれることもあります。近年では「御朱印ガール」という言葉が生まれるほど若い女性に対しても広まりを見せています。
※別途、南海電鉄から同内容のプレスを青灯クラブ、近畿電鉄記者クラブ、橋本記者クラブ、和歌山県政記者クラブ、和歌山県地方記者クラブ、和歌山県放送記者クラブ、国土交通記者会、ときわクラブに配布しています。
【リリースに関する問い合わせ】
■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp
■当社商品に関することなどお客様からのお問い合わせはこちらにてお受けしております。
昭文社ホームページ http://www.mapple.co.jp/