山と高原地図 – 登山地図・GPSナビアプリ

ヤマトコウゲンチズ アプリ

あのロングセラー登山地図「山と高原地図」がアプリに!
地図上で自分の位置がわかるから安心。

山と高原地図アプリとは

『山と高原地図』シリーズは、1965年より毎年発行、登山を楽しむ方に長く親しまれ続けているロングセラー登山地図です。

谷や尾根、等高線や登山道を綿密に描き、実踏調査に基づいた登山ルート・コースタイムなどを掲載、全国の名山約1,500を紹介したもので、ラインアップは全61点にのぼります。

『山と高原地図』アプリは、この慣れ親しんでいる地図をお手持ちのスマートフォンでも見られるだけでなく、GPSを使って地図上で現在地を確認したり、自分が登ったルートの記録をする、といった機能により、登山・ハイキングがますます楽しくなるアプリになっています。

記録したルートをメールで送信して、PCで登山記録を管理したり、登山コミュニティサイトに投稿して記録を共有することもできるので、活用方法は無限に広がります。地図データは全てスマートフォン本体に格納しますので、携帯電話の電波が届かない山中でも安心して使用することができます。

■主な特徴

 

・豊富な登山情報の見やすい地図

50年以上の実績を誇る「山と高原地図」だから、情報の充実度・地図の見やすさはNo.1。コースタイムや水場の位置、高山植物などの見どころ、登山道の状況など、それぞれの山に精通した執筆者が入念に調査した登山情報をお届けします。

・圏外でも使える!

地図は全てiPhone本体に格納するので、電波の届かない山中でも使えます。

・現在地がわかる!

GPSを使って、「山と高原地図」の地図上で自分の位置がわかるから安心。

・ルートが記録できる!

記録ルートは、アプリ内で見るだけでなくメール送信できるので、PCで登山記録を整理したり、「ヤマレコ」などのサイトへ投稿できます。

・日本百名山網羅!

「山と高原地図」全61点をアプリ化。北は北海道から南は屋久島まで日本百名山全山を含む日本の名山約1500を収録します。

・簡単に登山計画できる!(※サブスク版のみ)

登山道の中継点やコースをタップしていくだけで、登山計画・行程表が簡単に作成できます。

コースタイムが設定したタイム倍率で自動計算されるので、自分に合った無理のない計画が可能です。

 

山と高原地図[地図単品購入版]
 

山と高原地図ホーダイ[サブスク版(月額・年額版)]
 

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登山・ハイキングがますます楽しくなるアプリです

これまでも登山向けのスマートフォンアプリはありましたが、読図力を要求される国土地理院の地図しか表示できなかったり、地図の取り込みにパソコンのスキルが必要だったり、と多くのユーザーには敷居の高いものでした。そこで、「山と高原地図」アプリは、誰でも簡単に使用できるシンプルな操作性で、登山地図として実績No.1の「山と高原地図」の上で現在地がわかるアプリ、というコンセプトで制作しています。

現在地がわかるというのは、道に迷ったときだけでなく、ルート上にいるときでも自分がどれだけ進んだのか把握できるのでとても便利ですし、地図上に自分の歩いたルートが描かれていくのは非常に楽しいので、ぜひ一度体験してください。

また、記録したルートをパソコンで管理したり、「ヤマレコ」等のコミュニティサイトに投稿して他のユーザーと情報交換をすることで、新たな登山の楽しみを発見していただければと思います。

登山計画をらくらく作成[サブスク版のみ]

地図上のコース上のポイントを選択すると、そのポイントを通過する最短ルートを計算して、自動選択します。
また、そのルートの行程表も合わせて作成されます。

行程表ではゴールは何時頃? お昼はどのあたり? と言った目安が想定できます。
コースタイムの倍率、出発時間、休憩時間などを設定して自分にあった登山計画を!

作成した登山計画はいくつでも保存して取っておくことができます。
一緒に出かけるメンバーの疲れや、不測の事態を考慮して、複数パターンの計画を作成しておくこともできます。

※登山計画機能はサブスク版「山と高原地図ホーダイ」でのみご利用いただけます

開発チームからのメッセージ

発売以来、弊社のアプリとしてはかつてないほど、非常に多くのご意見・ご質問をいただいています。また、サポートへ直接届くご意見以外に、本当に多くの方がブログ等へ使用レポートをアップしてくださっているので、できる限り目を通すようにしています。

「便利!」「楽しい!」という声は非常に励みになりますし、「○○もできると良いのに!」「△△が使いづらい!」といったご意見は、今後のバージョンアップに生かしていきたいと考えています。出版物としては50年以上の実績のある「山と高原地図」ですが、アプリとしてはまだ最初の一歩を踏み出したところですので、ユーザーのご意見を反映させながら、末永く使っていただけるアプリに成長させていきたいと思います。

最後にお願いですが、山に登る際には、バッテリー切れに備えて、「山と高原地図」アプリだけでなく紙の地図とコンパスも必ず持っていってください。スマートフォンは万が一の際の連絡手段でもありますので、バッテリーの残量にはくれぐれも注意して、安全第一で登山・ハイキングを楽しんでください。

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新型コロナウイルス感染症が再拡大する中、2022年の登山シーズンが佳境に突入している現在、コロナ禍を経た人々と「山」とのつきあい方を改めて考察してみました。登山者はコロナ禍でどう行動したのか、コロナ禍を経て今シーズンの行動や意識がどう変化しているのか、その実態を把握することを目的として、この7月、昭文社運営の「山と高原地図」アプリの利用状況分析とユーザーアンケートを行いました。

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