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 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は、2016年3月26日に開業する北海道新幹線とその沿線での旅を楽しむガイドブック『まっぷる 北海道新幹線で行こう』を2016年2月25日より全国の書店等で販売いたします。

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<『まっぷる 北海道新幹線で行こう』表紙> <ページ例>

 本州と北海道を結ぶ新幹線として、注目を集める北海道新幹線2016年3月26日にいよいよ開業いたします。東京駅と新函館北斗駅を最短4時間2分で結ぶ新幹線の登場で、函館はもちろん、青森各所への旅の選択肢もぐっと広がります。関東からだけでなく東北からも北海道が身近になることで新たな旅の需要が期待されています。
 『まっぷる 北海道新幹線で行こう』では、八戸駅から新函館北斗駅までの駅ごとに観光スポットをご紹介し、新幹線沿線で楽しめる旅をご紹介します。新駅から行きやすくなった知られざる観光スポットや、函館と青森を一緒に楽しむ旅プランなど、北海道新幹線をトコトン活用する情報が詰まっています。
 
 

■『まっぷる 北海道新幹線で行こう』の特長
●CMのあの場所もすぐ分かる!「北海道新幹線でドコ行こう?」特集
 巻頭特集では、「北海道新幹線でドコ行こう?」と題して、函館山夜景金森赤レンガ倉庫太宰治記念館「斜陽館」、など沿線の駅から行ける観光スポットの見どころを豊富な写真でご紹介。函館のご当地バーガーや青森ののっけ丼浅虫温泉といったグルメや温泉地も幅広く取り上げています。CMの舞台にもなっている印象的なシーンがどこで体験できるのかすぐ分かります。
 また、北海道新幹線を活用した青森と北海道をまたぐ2泊3日のオススメ旅プランも掲載。

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<特集「北海道新幹線でドコ行こう?」>

●駅でエリアを区切った旅行しやすいエリアガイド
 今回新しく開業する、新函館北斗駅木古内駅奥津軽いまべつ駅と、既存駅ながら延伸効果で注目される新青森駅七戸十和田駅八戸駅の6つの駅を起点として沿線をエリア分けしています。新駅については、駅長のコメントをはじめ駅構内や駅弁、周辺情報など、駅そのものの情報も充実。
 駅を起点として、新函館北斗駅から行く大自然広がる大沼公園やクッキーで有名なトラピスト修道院木古内駅から行く季節の花あふれるサラキ岬奥津軽いまべつ駅から行く龍飛崎など、ひと足のばして楽しんでいただきたいスポットを数多く紹介しています。
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<新駅「新函館北斗駅」紹介ページ> <新函館北斗駅から行くトラピスト修道院> <奥津軽いまべつ駅から行く龍飛崎>
 
●沿線の旅のプランニングにぴったり「北海道新幹線&東北新幹線 沿線観光図」
 本誌の付録として、福島県以北から札幌までの範囲を掲載した「北海道新幹線&東北新幹線 沿線観光図」を収録しています。沿線の観光地が地図上でイラスト化されているので、位置関係を把握しながら旅のプラニングをしていただけます。
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<本誌付録(一部)>

■読者限定の無料旅行アプリ「まっぷるリンク」が旅を便利に!
 本誌では読者限定の無料旅行アプリ「まっぷるリンク」をお使いいただけます。ガイドブックと同じページが無料でまるごと見られる電子書籍機能、現在地や目的地の方向を示すことができる地図機能、旬の情報やイベントなどを確認できる「旅コメント」機能など、旅をより身軽で便利に楽しめる機能が詰まっています。また、アプリから宿泊予約すると宿泊料が5%OFFになるお得なサービスもございます。
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<まっぷるリンク>

■商品概要
【商品名】『まっぷる 北海道新幹線で行こう』
【体裁・頁数】AB判・112頁 
【価格】本体800円+税 
【発売日】2016年2月25日


【リリースに関する問い合わせ】

■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp

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