最新情報

 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、ガイドブック『ことりっぷ』シリーズの累計発行部数が1000万部に達しましたことをお知らせします。
 

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■ことりっぷとは

 『ことりっぷ』は20~30代の働く女性に向け、週末2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックです。旅好きな女性の声を反映、「大人かわいい表紙柄」「平均150グラム(国内版)の<小さくて軽い>ガイドブック」として「女性にほんとうにおすすめの情報を厳選」しております。コンセプトは「等身大の旅」。現地を<おさんぽ>するように無理なく楽しむ旅を提案しています。
※8月現在国内版56、海外版37、会話帖9タイトル、計102タイトル発行。

 

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■ヒットの経緯

 2008年2月の創刊当初より「表紙や中身がかわいい」「小さくて軽い」と口コミで広がり話題となりました。「情報が信頼できる」と<リピーター>が続出、また旅の予定がなくても雑貨感覚で気軽に購入し<空想旅>を楽しむ方も増え、次第に<旅好きな女性の定番アイテム>になっていきました。
 徐々にラインナップを増やし現在もその人気は衰えることがありません。ガイドブックで6年以上同じシリーズが続くこと、また1000万部を突破することは極めて異例のこととなります。
 

◆『ことりっぷ』シリーズのあゆみ

・2008年02月:①創刊(国内版32点)

・2008年12月:②38点、累計発行部数150万部に

・2009年06月:③海外版発売

・2010年12月:④スマートフォン向け電子書籍アプリ
「ことりっぷアプリ」販売開始

・2012年02月:⑤国内版リニューアル

・2012年11月:⑥音声アプリ付き「ことりっぷ会話帖」シリーズ発売

・2014年05月:⑦年4回の季節号(雑誌)「ことりっぷマガジン」発売

・2014年09月:⑧累計発行部数1000万部突破

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<ことりっぷアプリ>

<ことりっぷ会話帖>

<ことりっぷマガジン>

■ことりっぷブランドの広がり

◆自治体や企業とのコラボレーション

 『ことりっぷ』が旅好きな女性に浸透していることは自治体や企業からも注目され、各地域の女性誘客やターゲット層へのプロモーションに「ことりっぷ」ブランドを活用いただいております。これまで自治体や交通機関などによる数多くのタイアップ出版や小冊子が発行され、更には「ことりっぷ時計」「ことりっぷスープ」といったコラボレーションも続々実現しています。

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<タイアップ・コラボレーション例>

◆ことりっぷのメディアミックス

 旅好きな女性にもっと旅を楽しんでいただくため、また旅と日常をつなぎ日々の暮らしも心地よく過ごしていただきたいと、ガイドブックシリーズ以外の媒体も展開しております。
 

・ことりっぷマガジン

 季節ごとの旬な旅を掘り下げてご案内する年4回の季節号。旅の情報ほか、料理・ファッションなど日々の暮らしに役立つ情報も入ったライフスタイルマガジン。2014年5月より発行。

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・ことりっぷWEB

 ことりっぷ編集部がおすすめの旬な情報や心地よいスポット情報を毎日発信。日々の暮らしや気軽なおでかけを提案しています。

http://co-trip.jp/

 

・ことりっぷお取り寄せ

 旅先で出会った素敵なものや美味しいものをことりっぷ編集部がセレクトしてお届けするショッピングサイト。自分へのご褒美や大切な方への贈り物選びにご利用いただけます。

http://ec.co-trip.jp/
 

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<ことりっぷWEB>

<ことりっぷお取り寄せ>

 これからも『ことりっぷ』は皆様の心地よい旅と暮らしを、また地域や企業と女性を結ぶお手伝いをしてまいります。

【ご参考】ことりっぷシリーズ 既刊商品ラインナップ

国内版 50点(定価:各800円+税)
1. 札幌・小樽 ニセコ・旭山動物園
2. 富良野・美瑛 札幌・旭山動物園
3. 知床・阿寒 釧路湿原
4. 函館
5. 弘前 津軽・白神山地
6. 十和田・奥入瀬 弘前・青森・恐山 
7. 角館・盛岡 平泉・花巻・遠野
8. 仙台 松島・平泉
9. 会津・磐梯 喜多方・大内宿
10. 日光・奥鬼怒
11. 伊香保・草津 群馬
12. 千葉・房総
13. 東京
14. 横浜 中華街
15. 鎌倉 湘南・葉山
16. 横須賀 三浦半島
17. 箱根
18. 伊豆
19. 小笠原 伊豆大島・八丈島
20. 河口湖・山中湖 富士山・勝沼
21. 軽井沢
22. 小布施・長野 戸隠・湯田中渋温泉
23. 安曇野・上高地・松本
24. 新潟・佐渡
25. 金沢 北陸
26. 飛騨高山・白川郷
27. 静岡・浜松
28. 名古屋
29. 伊勢・志摩
30. 滋賀・琵琶湖
31. 京都
32. 大阪
33. 神戸
34. 奈良・飛鳥
35. 南紀・熊野古道
36. 淡路島・鳴門
37. 城崎温泉 出石・豊岡
38. 鳥取 倉吉・米子
39. 松江・出雲 石見銀山
40. 広島・宮島
41. 倉敷・尾道・瀬戸内の島
42. 萩・津和野・下関
43. 四国
44. 香川 高松・小豆島
45. 福岡 門司港レトロ・柳川
46. 長崎 ハウステンボス
47. 由布院・黒川温泉 阿蘇・高千穂
48. 屋久島・鹿児島・霧島
49. 沖縄
50. 石垣・竹富・西表・宮古島

  ■さんぽ版 6点(定価:各800円+税)
  ●東京さんぽ
  ●伊豆さんぽ
  ●京都さんぽ
  ●沖縄さんぽ
  ●東急沿線さんぽ
  ●まちノート東京(定価:600円+税)

海外版 37点(定価:各1,000円+税)
●ソウル
●プサン
●上海
●台北
●香港
●マカオ
●ハノイ(定価:1200円+税)
●ホーチミン アンコールワット
●バンコク
●シンガポール
●バリ島
●オーストラリア
●タヒチ
●グアム
●ホノルル
●バンクーバー(定価:1200円+税)
●ロサンゼルス・サンフランシスコ シアトル
●シカゴ(定価:1200円+税)
●ニューヨーク
●ロンドン
●パリ
●イタリア
●スペイン
●ミュンヘン・ロマンティック街道
●フランクフルト・ベルリン ハンブルク
●北欧
●ウィーン・プラハ
●クロアチア
●イスタンブール トルコ
●ソウルと周辺の小さな旅
●もっとソウル
●もっと台北
●もっとホノルル
●パリの散歩道
●鉄道でめぐるヨーロッパ
●カフェ&バールをめぐるヨーロッパ
●雑貨をめぐるヨーロッパ(定価:1200円+税)
 
■会話帖 9点(定価:各1,000円+税)
●英語
●韓国語
●中国語
●フランス語
●イタリア語
●スペイン語
●ドイツ語
●ベトナム語
●タイ語
 

 


【リリースに関する問い合わせ】

■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp

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昭文社ホームページ  http://www.mapple.co.jp/