最新情報

 

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 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475)は、大人気ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』の発行部数が累計800万部に達しましたことをお知らせいたします。

 『ことりっぷ』は、20~30代の働く女性に向け、週末2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックです。2008年2月26日に創刊、発売から5年経ても人気・売上げを維持する、ガイドブックとしては異例のロングセラーとなっています。

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 「女性にほんとうにおすすめのものを厳選して紹介」「ガイドブックに見えない、おしゃれでかわいい装丁」「旅先でも負担にならない軽さ」・・・旅好きな女性の声を反映した本書は、発売当初から口コミやブログで話題となりました。「かわいい」と気軽にご購入いただいたり、実際に「素敵な旅ができた」と、次の旅でも『ことりっぷ』をご利用頂くなど、ことりっぷファンが続出いたしました。ちょっとした旅をすることを「ことりっぷする」と表現されるようにもなりました。

 そして少しずつ『ことりっぷ』が旅好きな女性の定番アイテムとなり、「自分へのごほうび」と、週末に『ことりっぷ』を片手に気軽に旅することが広がりました。『ことりっぷ』を持って旅をすることがひとつの“おしゃれ”ともなり、こうした現象は、それまでは潜在的なニーズだった「女子旅」「ひとり旅」のブームを後押ししたともいえます。

 さらにこの現象に自治体や航空会社などが注目。『ことりっぷ』を女性客誘致のためのツールとしてお使いいただけるようになりました。このコラボレーションにより、新しいエリアのガイドブックが続々登場、ことりっぷファンにとっては新たな旅先が増え、ますます旅がしたくなるという、さらなる「ことりっぷ現象」が起きています。

 こうして『ことりっぷ』はご愛顧して頂くたくさんの女性読者に支えられ、おかげさまで5周年を迎えることができ、ラインナップは国内・海外版・会話帖をあわせ約100点となりました。

『ことりっぷ』はこれからも、女性にもっと、素敵で新しい旅の提案をお届けしてまいります。

◆『ことりっぷ 』の特長
 ・「CO(小さい)+Trip(旅)」で“ことりっぷ”
 20~30代の働く女性が週末に行く、
 2泊3日(国内版)の小さな旅を提案
・約100ラインナップ展開
 (国内版56、海外版33、海外旅行会話帖5)
・ガイドブックには見えない手帳のような和柄の装丁
・平均150グラム(国内版)の、
 旅先でも負担にならない“軽  い”ガイドブック
・コンセプトは「等身大の旅」。
 現地をさんぽするように、ゆっくり巡る旅を提案
 
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◆『ことりっぷ 』現象① ~旅好きな女性に大人気~
1.ガイドブックの新しい使い方、妄想旅。

  ・旅の予定がなくても気軽に購入。
  ・自分の部屋に並べて、「いつか行ってみたい」
   「旅行に行った気分になれた」と”空想旅”も。
  ・友達への”プレゼント”に。
2.信頼、便利。次の旅にも連れていきたい
  ・実際使ってみて「素敵な旅ができた」
  「紹介されているスポットが良かった」と実感。
  ・旅先で負担にならない軽さ。
3.「かわいい」「おしゃれ」
  おとなかわいい、手帳のようなガイドブック。
  持っていることがおしゃれ。
 
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◆『ことりっぷ 』現象② ~自治体や企業にも人気~
  『ことりっぷ』で旅する女性は、観光誘致したい自治体や企業にもモテモテ。『ことりっぷ』とコラボレートした商品・サービスを女性客誘致のツールとしてご利用する自治体や、女性客向けの販売促進・プロモーションで利用する企業が増えています。
  『ことりっぷ』は女子目線で女性にうれしいスポットを紹介したり、「こんな旅もありますよ」と新しい旅を提案。コラボレーショにより、ことりっぷの新しいラインナップとして全国の書店で販売すれば、自治体にとっては旅好きな女性を誘致、旅好きな女性にとっては「新しい旅の発見」となり、旅・おでかけ市場の活性化を促進しています。 

<自治体・政府観光局例>  <企業例>  
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【ご参考】ことりっぷシリーズ 既刊商品ラインナップ

■国内版 48点(定価:各840円)
1. 札幌・小樽 ニセコ・旭山動物園
2. 富良野・美瑛 札幌・旭山動物園
3. 知床・阿寒 釧路湿原
4. 函館
5. 弘前 津軽・白神山地
6. 十和田・奥入瀬 弘前・青森・恐山 
7. 角館・盛岡 平泉・花巻・遠野
8. 仙台 松島・平泉
9. 会津・磐梯 喜多方・大内宿
10. 日光・奥鬼怒
11. 伊香保・草津 群馬
12. 千葉・房総
13. 東京
14. 横浜 中華街
15. 鎌倉 湘南・葉山
16. 横須賀 三浦半島
17. 箱根 
18. 伊豆
19. 小笠原 伊豆大島・八丈島
20. 河口湖・山中湖 富士山・勝沼
21. 軽井沢
22. 小布施・長野 戸隠・湯田中渋温泉
23. 安曇野・上高地・松本
24. 新潟・佐渡
25. 金沢 北陸
26. 飛騨高山・白川郷
27. 静岡・浜松
28. 名古屋
29. 伊勢・志摩

30. 滋賀・琵琶湖
31. 京都
32. 大阪
33. 神戸
34. 奈良・飛鳥
35. 南紀・熊野古道
36. 淡路島・鳴門
37. 城崎温泉 出石・豊岡
38. 松江・出雲 石見銀山
39. 広島・宮島
40. 倉敷・尾道・瀬戸内の島
41. 萩・津和野・下関
42. 四国
43. 福岡 門司港レトロ・柳川
44. 長崎 ハウステンボス
45. 由布院・黒川温泉 阿蘇・高千穂
46. 屋久島・鹿児島・霧島
47. 沖縄
48. 石垣・竹富・西表・宮古島 
■さんぽ版 8点(定価:各840円)
●東京さんぽ
●もっと東京さんぽ
●おんせんさんぽ
●伊豆さんぽ
●京都さんぽ
●沖縄さんぽ
●おみやげ帖
●まちノート東京(定価:630円)
 
■海外版 33点(定価:各1,050円)
●ソウル
●プサン
●上海
●台北
●香港
●マカオ
●ホーチミン アンコールワット
●バンコク
●シンガポール
●バリ島
●オーストラリア
●タヒチ
●グアム
●ホノルル
●ロサンゼルス・サンフランシスコ シアトル
●ニューヨーク
●ロンドン
●パリ
●イタリア
●スペイン
●ミュンヘン・ロマンチック街道
●フランクフルト・ベルリン ハンブルク
●北欧
●ウィーン・プラハ
●クロアチア
●イスタンブール トルコ
●ソウルと周辺の小さな旅
●もっとソウル
●もっと台北
●もっとホノルル
●パリの散歩道
●イタリアの散歩道
●鉄道でめぐるヨーロッパ

■会話帖5点(定価:各1,050円)
●英語
●韓国語
●中国語
●フランス語
●イタリア語

 


【リリースに関する問い合わせ】

■メディア関係の方向けの問い合わせ先
株式会社 昭文社 広報担当 竹内
TEL:03-3556-8271
E-mail:koho-info.shobunsha@mapple.co.jp

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昭文社ホームページ  http://www.mapple.co.jp/