デフォルメマップ作成ツールの特徴
デフォルメマップ作成ツールは簡単3ステップ
ステップ1:地図を検索して使いたいエリアを指定
ステップ2:目標物や案内ルートを自由に編集
ステップ3:画像形式に保存。チラシやホームページに
主な機能
1.地図の検索
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住所、郵便番号、駅名などから地図を検索できます。 |
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2.地図の切り出し
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地図を切り出すエリアや縮尺を自由に指定できます。 |
3.地図のデザイン
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カラー、白黒、町別色分けなど、複数のデザインパターンから選択。アレンジもできます。 |
4.文字や道路の追加
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文字の入力、道路の追加、円の作成など、地図を自由に編集できます。 |
5.文字の自動調整
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地図上の文字の重なり、エリア枠付近の文字のはみ出しを自動的に解消します。 |
6.出力形式
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JPEG、BMP、PNG、TIFF形式やIllustrator形式での保存が可能です。 |
7.Illustratorでの加工
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llustrator形式で出力し、加工できます。 |
8.Flashで動く地図
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Flashの技術がなくても、「動く地図」が簡単に作成できます。
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9.英語地図
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交通機関、公共施設、観光施設など、英語に翻訳したデータの地図も作成できます。 |
仕上がりサイズと保存形式
仕上がりサイズ
20mm×20mm〜100mm×100mm(縦30mm×横90mmなどの長方形作成も可能)
※ホームページ掲載の場合は700ピクセル×700ピクセルを上限とします。
保存形式
Illustrator形式(Windowsフォント・Macフォント選択可)/Flash形式/JPEG、BMP、PNG、TIFF形式
カラー
CMYK/RGB
地図データと更新頻度
地図データ
「スーパーマップル」にも使われている「MAPPLEデジタル地図データ」をベースに使用しています。
仕上がり縮尺を変更することで、ベースとなる地図データが自動的に切り替わります。
仕上がり縮尺 | ベースとなる地図データ |
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1/3,000〜1/20,000 | MAPPLE10000 |
1/20,001〜1/40,000 | MAPPLE25000 |
1/40,001〜1/100,000 | MAPPLE50000 |
1/100,001〜1/300,000 | MAPPLE200000 |
1/300,001〜1/2,000,000 | MAPPLE1000000 |
更新頻度
年複数回、更新用の地図データをご提供します。
ご購入後1年間は、無償で地図の更新データをお送りします。
次年度以降は、有料のサポートサービスへのお申し込みが必要です。
購入方法とプリペイドボックスについて
デフォルメマップ作成ツールは、Windows環境にインストールして利用するソフトウェアです。
ソフトウェアを起動するには、USBポートやパラレルポートキーに接続する専用プリペイドボックスが必要です。
プリペイドボックス
プリペイドボックス画像 センチネルハードウェアキーに、ソフトウェアのプロテクト情報と、デフォルメマップ作成可能枚数を書き込んだものです。
D-sub25pinパラレルポートかUSBポートの2タイプをご用意します。
ソフトウェア起動後、作成した地図を保存するタイミングで、プリペイドボックス内の枚数が減っていく仕組みです。
※下のイメージ画像はUSBポート用のプリペイドボックスです。
購入方法
ご注文いただいてから1週間ほどで、DVD(またはCD)とプリペイドボックスをお届けします。
費用は、プリペイドボックスに設定する作成可能枚数によって、お見積もりさせていただきます。
お問い合わせフォーム・またはお電話などで、お客さまが必要とする枚数をご連絡ください。
動作環境
OS環境 |
・Microsoft Windows 10
・Microsoft Windows 8
・Microsoft Windows 7
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ハードウェア環境 |
・IntelPentiumIII 500MHz以上推奨
・メモリー256MB以上推奨
・HD空き容量2GB以上(システムのみインストール時)
・全国の地図データをHDにインストールする場合5GB以上の空き容量が必要です。
・ディスプレイ1024×768TrueColor推奨
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